翻訳と辞書 |
君が嘘をついた[きみがうそをついた]
『君が嘘をついた』(きみがうそをついた)は、1988年に「月9」枠で10月24日 - 12月9日にかけて放送されたテレビドラマである。全9回で、平均視聴率は17.3%、最高視聴率は最終回の20.0%。 ==概要== 野島伸司の連続ドラマでの脚本デビュー作。バブル景気真っ直中に作られただけあって、時流を反映したいわゆるトレンディドラマである。三上博史は連続ドラマではこれが初主演となる。 月9ドラマとしては平凡な視聴率であったが、ブレイク前の鈴木保奈美や宇梶剛士、東幹久などが出演していたこともあり、放送終了後も根強いファンを持っている。また、当時シンガーソングライターとして活躍していた大江千里が連続ドラマに初めて出演した作品でもある。 2005年にフジテレビ721で再放送されたが、権利関係がクリアできずVHS・DVD化はされていなかった。しかし2009年2月28日、フジテレビ開局50周年を記念して、「君の瞳をタイホする!」「抱きしめたい!」「愛しあってるかい!」とともにポニーキャニオンよりDVD化。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「君が嘘をついた」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|