翻訳と辞書 |
君のひとみは一万ボルト : ウィキペディア日本語版 | 君のひとみは10000ボルト[きみのひとみは いちまんぼると]
「君のひとみは10000ボルト」(きみのひとみは いちまんボルト)は1978年8月にアリスの堀内孝雄がソロとしてリリースしたシングルである。1978年の年間第4位に輝くなど、90万枚を越す大ヒットとなった。 == 解説 == 作詞は谷村新司、作曲は堀内孝雄。1978年の「資生堂化粧品」秋のキャンペーンソングとなっていた。当時、「ぼやき漫才」で知られる人生幸朗・生恵幸子のネタにもされていた。 リリースされて約1ヶ月でオリコン・シングルチャートの3位に初登場し、翌週には1位を獲得した。同時期には、アルバム『あいつが死んだ晩』もアルバムチャートで1位を獲得している。 「10000ボルト」を誤って「ひゃくまんボルト」と言われることが多い。そのことは堀内本人も認識しており、現在ではさほど気にしていない様子である。2007年11月28日放送の2時っチャオ!でも久保田智子アナウンサーが間違えて「ひゃくまんボルト」と読んだが、堀内は「よく間違えられるんですよ。”ひゃく”の方が言いやすいんだな。どうせなら”ひゃく”にしておけばよかった」と、大人の対応を見せていた。ただし、この曲は始めから資生堂のCMソング前提として作られた曲であり、タイトルも資生堂が決めたものであることを、2008年放送の「フジサンケイグループ広告大賞」にて明かした。CMソングについて、資生堂社内で打ち合わせをした際に、「このタイトルで曲を作ってください。但し、(他の化粧品会社に情報が漏れないようにするため)タイトルは1回だけしか見せませんので、よく覚えてください。」と当時の資生堂の社員に言われたそうである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「君のひとみは10000ボルト」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|