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君島 和彦 （きみしま かずひこ、1945年(昭和20年)- ）は日本の歴史学者。ソウル大学教授。元東京学芸大学教授。専門は日本近代史。 （日本韓国間の歴史教育比較研究/朝鮮植民地に関する研究） == 人物 == *家永三郎の家永教科書裁判において原告側の主要メンバー *『朝鮮日報』のインタビューで「竹島は韓国領だという主張が正しいと思う。それに反対する主張は説得力がない」との意見を表明した〔 朝鮮日報 2008年7月25日〕。 *2008年7月24日、日本国が中学生向け新学習指導要領解説書に『竹島は日本固有の領土』と記述したことに対して、『独島(竹島)は日本の領土と書かれた部分を削除し、韓国との関係を復元すべき』というコラムを朝日新聞に寄稿した。 *2009年1月30日、ソウル大学に歴史教育科の正教授として採用された〔 朝鮮日報 2009年2月2日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「君島和彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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