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吸魂鬼[きゅうこんき] 吸魂鬼(きゅうこんき、ディメンター、Dementor)は、J・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズ、及びその派生作品に登場する架空の生物である。 == 概要 ==
=== 外見 === 全身がマントに覆われている為、黒い人影のように見える。また、とても背が高い。頭巾をすっぽりと被っているので顔を見た者はそうそういない(映画『不死鳥の騎士団』では被っていない)。その理由は見た者の全て(例外あり)が吸魂を施されている為である。眼のあるはずの所に口があり、そこから『吸魂鬼の接吻(ディメンターのキス)』と呼ばれる、獲物の口から魂をすいとる行為をする。取られた人間は、後に吸魂鬼と同じようになってしまうと言われている。 但しこのように見えるのは魔法が使える人間のみで、マグルやスクイブはその姿を見ることはできない(霧のように感じる)。ただし、スクイブであるアラベラ・フィッグは、見えなくても吸魂鬼の仕業であると分かるだけの知識を持っていると作者が説明している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吸魂鬼」の詳細全文を読む
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