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吹田市立吹田第一小学校 : ウィキペディア日本語版
吹田市立吹田第一小学校[すいたしりつ すいただいいちしょうがっこう]

吹田市立吹田第一小学校(すいたしりつ すいただいいちしょうがっこう)は、大阪府吹田市にある公立小学校
吹田市の中心部・JR吹田駅南側の商業地域から、市南部の大阪市境にかけての地域を校区としている。明治時代初期に創立し、吹田市では歴史の古い小学校の一つとなっている。
== 沿革 ==
明治時代初期に当時の島下郡(のち三島郡吹田村に設置された「第三大学区大阪府管内第四中学区第三番小学校」に起源を発する。同校は廃寺となった禅福寺を使用し、現在地に設置された。
その後数度に渡る学校改編を経て、三島郡吹田尋常小学校となった。明治時代中期には、下新田(現在の吹田市南吹田付近)に設置された下新田小学校(1876年6月11日創立)を合併している。
大正時代には北大阪電鉄(現在の阪急千里線)が開通したことによって地域が宅地化した。これに伴って児童数が増加したため、大正時代から昭和時代初期にかけて吹田第二尋常小学校(現在の吹田市立吹田第二小学校)・吹田第三尋常小学校(現在の吹田市立吹田第三小学校)を相次いで分離している。1924年の吹田第二尋常小学校の分離の際、従来の吹田尋常小学校から吹田第一尋常小学校へと改称している。
太平洋戦争の際には校内に軍隊が駐留した。校区で実施された建物疎開の作業に児童が動員され、また運動場が畑に転用されるなどした。
また高度経済成長期には児童数が1800名を超えるマンモス校となったため、1973年吹田市立吹田第六小学校を分離している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「吹田市立吹田第一小学校」の詳細全文を読む



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