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呂五十三型潜水艦(ろごじゅうさんがたせんすいかん)は日本海軍の潜水艦の艦級。L2型とも。同型艦4隻。 == 概要 == L1型潜水艦の改良版で、艦形などに特に変更点はないが、L1型に比べると主機、電動機、電池を国産とし、電池の個数を変更するなどの改良が加えられている。 竣工後、舷側魚雷発射管は撤去され、居住性の向上が図られた。〔 全部で4隻が建造され、竣工は1921年(大正10年)から翌年にかけて行われ、1940年(昭和15年)に退役した。戦果や戦歴は特にない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「呂五十三型潜水艦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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