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呂十六型潜水艦(ろじゅうろくがたせんすいかん)は、大日本帝国海軍の潜水艦の艦級。海中3型(かいちゅうさんがた)とも。同型艦10隻。戦歴無し。 == 概要 == 海中2型を発展させたものであるが、安全潜航深度が45.7mに増した程度で大きな変更点はない。1917年(大正6年)度の八四艦隊案により6隻、1918年(大正7年)度の八六艦隊案により4隻、合計10隻が建造され、1920年(大正9年)から1923年(大正12年)にかけて竣工した。1936年(昭和11年)までに老朽化によって順次除籍された。特に戦果、戦歴等はない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「呂十六型潜水艦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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