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呉淞区(ごしょう-く)は中華人民共和国上海市にかつて存在した市轄区。現在の宝山区の一部に相当する。 1927年(民国16年)に設置された。1956年に江湾区及び大場区と統合され北郊区とされたが、1960年に再設置、1964年には楊浦区に編入された。 1980年に再度設置されるが、1988年に宝山県と統合され宝山区に改編された。 ==参考文献== *小説『呉淞クリーク』日比野士朗、昭和14年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「呉淞区」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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