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周 永福(チュ・ヨンポク、)は大韓民国空軍の軍人。空軍参謀総長などの要職を歴任した。前任の空軍参謀長である金斗萬や玉満鎬と同様に陸軍少年飛行兵第15期生であった。創氏改名による日本名は周山永福。 == 経歴 == *1950年4月25日 - 飛行団第1中隊所属 *1950年8月26日 - 偵察飛行隊操縦班所属 *1951年8月1日 - 第1戦闘飛行団第10戦闘戦隊人事将校 *1952年1月31日 - 第1戦闘飛行団第10戦闘戦隊第14訓練大隊所属 *1952年9月24日 - 第1戦闘飛行団第15教育戦隊第2教育隊隊長 *1954年1月20日 - 第10戦闘飛行団第10戦闘戦隊副戦隊長 *1955年10月15日 - 第10戦闘飛行団第10戦闘戦隊長 *1957年9月15日 - 空軍本部監察監 *1958年5月1日 - 空軍本部人事局長 *1959年4月1日 - 空軍本部作戦局長 *1960年7月20日 - 第11戦闘飛行団長 *1963年7月1日 - 空軍士官学校校長 *1964年1月15日 - 空軍本部企画局長 *1964年8月5日 - 第10戦闘飛行団長 *1966年12月3日 - 空軍軍需司令官 *1970年7月10日- 空軍作戦司令官 *1971年9月5日 - 空軍参謀次長 *1974年8月1日 - 空軍参謀総長 *1979年4月13日 - 予備役編入 *1979年12月14日 - 国防部長官 *1997年4月 - 粛軍クーデターと光州事件における反乱・内乱重要任務従事により懲役7年の刑を宣告 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「周永福」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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