|
『味の招待席』(あじのしょうたいせき)は、1980年11月から1992年3月まで朝日放送(ABCテレビ)で月曜日 - 金曜日の夜に放送されていた関西ローカルのミニ番組である。サントリーの一社提供。 ==概要== 出演者は、落語家で人間国宝の桂米朝。米朝が病気で休んだ回では、代わりに桂小文枝(後の五代目桂文枝)が出演した。 番組は、関西にある食べ物の名店を1件紹介しつつ、そのVTRを見ながら米朝の語りだけで料理の作り方などを伝えていた。米朝は毎回タキシードを着て出演していた。 番組冒頭、タイトルバックに流れる音楽はバッハのチェンバロ協奏曲第4番 イ長調 BWV1055(オーボエ・ダモーレ協奏曲からの編曲)の第三楽章。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「味の招待席」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|