翻訳と辞書
Words near each other
・ 味の素製薬
・ 味の素食の文化センター
・ 味はない
・ 味はほとんどない
・ 味ぽん
・ 味らい
・ 味わい
・ 味わいぶらり旅
・ 味わいパスポート
・ 味わい知る
味わう
・ 味を調える
・ 味スタ
・ 味フィ西
・ 味付け
・ 味付けのり
・ 味付け卵
・ 味付け海苔
・ 味付け玉子
・ 味付ちりめん


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

味わう : ウィキペディア日本語版
味覚[みかく]

味覚(みかく)は、動物の五感の一つであり、食する物質に応じて認識される感覚である。生理学的には、甘味酸味塩味苦味うま味の5つが基本味に位置づけられる。基本味の受容器はヒトの場合おもににある。基本味が他の要素(嗅覚、視覚、記憶など)で拡張された知覚心理学的な感覚としての味は、風味(ふうみ、flavour)と呼ばれることが多い。また、認識の過程を味わう(あじわう)と言う。
== 概説 ==
味覚は物質の受容に基づく感覚の一つである。往々にしてそれは摂食時であり、対象は食料であり、匂いと共にそれが飲食可能であるかを判断する。また、味覚は摂食時の楽しみの一つである。ヒトの場合のそれは舌にあり、嘗めることで味を確かめる場合もある。哺乳類一般にこれはあると考えられる。
他方、それ以外の動物では必ずしもこれに限らない。昆虫ではチョウやハエなどで前肢の先端に物質受容器があり、食料を触ることで味見しているとされる。
以下、主としてヒトの味覚について記す。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「味覚」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Taste 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.