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味鋺駅(あじまえき)は、愛知県名古屋市北区東味鋺にある名古屋鉄道(名鉄)小牧線の駅である。 名古屋市営地下鉄上飯田線に接続するため、当駅の南方から上飯田駅までは地下線となる。駅施設はかつては名鉄が保有していたが、上飯田連絡線の建設に伴い駅が新築されて以降は上飯田連絡線株式会社が保有している。 == 歴史 == * 1931年(昭和6年) * 2月11日 - 名岐鉄道城北線の駅として開業する。 * 4月29日 - 当駅を挟む上飯田駅と犬山駅間を大曽根線とし、新勝川駅から当駅間を勝川線として分離される。 * 1935年(昭和10年)8月1日 - 名岐鉄道と愛知電気鉄道が合併し名古屋鉄道が成立したことに伴い、同社の駅となる。 * 1937年(昭和12年)2月1日 - 勝川線が廃止される。 * 1988年(昭和63年)9月28日 - 交換設備を新設する。 * 1996年(平成8年) - 上飯田連絡線が着工される。 * 1997年(平成9年)2月8日 - 味美駅方に二子信号場が開設されたことに伴い、当駅の交換設備を撤去し構内配線が単線に戻る。 * 2003年(平成15年)3月27日 - 上飯田連絡線の開業とともに、現在の駅の営業を開始する。自動券売機、改札機、精算機を設置するとともに、トランパスの当駅における供用を開始する。 * 前日までは現在地よりも南東に1面1線の仮線・仮設ホームが設置されていた。 * 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」のサービス開始とともに、当駅での供用を開始する。 * 2012年(平成24年)2月29日 - 「トランパス」のサービス終了に伴い、当駅での供用も終了する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「味鋺駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ajima Station 」があります。 スポンサード リンク
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