翻訳と辞書
Words near each other
・ 和会村
・ 和佐大八郎
・ 和佐山城
・ 和佐村
・ 和佐王子
・ 和佐田道子
・ 和佐田達彦
・ 和佐由紀子
・ 和佐範遠
・ 和佐駅
和俗童子
・ 和俗童子訓
・ 和信
・ 和信ペイント
・ 和信ホエールズ
・ 和信百貨店
・ 和信鯨
・ 和修吉
・ 和倉
・ 和倉IC


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

和俗童子 : ウィキペディア日本語版
和俗童子訓[わぞくどうじくん]
和俗童子訓』(わぞくどうじくん)は、江戸時代、福岡在住の儒学者貝原益軒によって書かれた教育論であり、『養生訓』、『大和本草』などと並んで彼の代表的な著作である。
養生訓』に先駆けること3年、彼が81歳の1710年に執筆され、日本で最初の体系的な教育書といわれている。儒学者である彼は儒教の子育て観の影響を強く受けており、たとえば三字経からの影響が指摘されている。
江戸時代の教育機関である寺子屋での教育に強い影響を与えたとされている。
==構成==

*一巻:総論上
*二巻:総論下
*三巻:随年教法、読書法
*四巻:手習法
*五巻:教女子法

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「和俗童子訓」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.