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和信百貨店[かずのぶひゃっかてん] 和信百貨店 (ko:화신백화점) は、ソウル・鍾路に存在したデパートである。現在の鍾路区公平洞に位置していた。 1931年に当時の朝鮮の企業家である朴興植が設立した。1935年に全焼したのち、建築家である朴吉龍の設計により、1937年に地上6階・地下1階の建物が再建された。これは当時の京城で最も高い建物で、内部にはエレベーターとエスカレーターが、屋上には電光掲示板が設置されていた〔그때 오늘 、中央日報 (2010年1月28日)〕。 1945年に大韓民国が独立したのちにも存続したが、1987年に閉業し、建物も撤去された。後にサムスングループの李健熙会長が土地を買収し、1999年に鍾路タワー(ミレニアムタワー)が完成した。しかし2016年現在、売却されることが決まっている。 ==参考==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「和信百貨店」の詳細全文を読む
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