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和徳村（わとくむら）は、かつて青森県にあった村。 == 沿革 == *1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行により中津軽郡和徳村、高崎村、堅田村、撫牛子村、大久保村、津賀野村、百田村、向外瀬村、清野袋村が合併し、和徳村が発足。合併前の旧村名を大字とした。 *1894年（明治27年）12月1日 - 奥羽本線弘前 - 青森間開通。この時点での弘前駅は和徳村村域にあった。 *1935年（昭和10年）4月15日 - 奥羽本線撫牛子駅開業。 *1936年（昭和11年）1月1日 - 大字和徳、高崎、堅田（一部）を分離し弘前市に編入。 *1952年（昭和27年）4月1日 - 中津軽郡豊田村の一部を編入。 *1955年（昭和30年）3月1日 - 弘前市に編入され消滅。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「和徳村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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