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和歌山県道38号すさみ古座線[わかやまけんどう38ごう すさみこざせん]
和歌山県道38号すさみ古座線(わかやまけんどう38ごう すさみこざせん)は、和歌山県西牟婁郡すさみ町周参見地内(国道42号との交差点)を起点に、和歌山県東牟婁郡串本町西向地内(国道42号との交差点)に至る主要地方道である。別名「古座街道」「周参見街道」とも呼ばれる。 == 路線状況 ==
* 周参見川沿い区間(本家平・小河内(おかうち)交差点間、約5km)は、見通しが悪く急坂・急カーブが続く離合困難で狭隘な1車線区間であり、さらに夜間は野生動物の飛び出しもあるので、昼夜を問わず走行には注意が必要である。 * 山間部に入り込むにつれて道が狭くなるが、未開通区間のある和歌山県道228号高瀬古座停車場線の迂回路としての役割もある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「和歌山県道38号すさみ古座線」の詳細全文を読む
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