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和賀川(わがかわ)は、北上川水系北上川支流の一級河川である。 岩手県南西部を流れる北上川の支流。全長約80km。奥羽山脈に属する和賀岳東麓に源を発し、真昼山地東麓の川舟断層に沿って南流し、湯田町川尻で鬼ヶ瀬川を合わせて東流し、黒沢尻付近で北上川に注ぐ。上流から中流にかけては豪雪地帯で、川沿いの国道107号はしばしば雪崩によって閉鎖される。1965年中流部の大荒沢に多目的の湯田ダムが完成、人造湖は錦秋湖と名付けられた。3つの発電所が操業している。 == 動植物 == 主に、イワナ、ヤマメ、ウグイ、カジカ、アユなどが生息する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「和賀川」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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