|
咸平郡(ハムピョンぐん)は大韓民国全羅南道の西部にある郡である。東部で光州広域市と接している。 == 歴史 == * 1895年6月23日(旧暦閏5月1日) - 羅州府咸平郡に改編(14面)。 * 東県内面・西県内面・平陵面・食知面・葛洞面・月岳面・大野面・海保面・大洞面・新光面・孫仏面・永豊面・多慶面・海際面 * 1896年 - 全羅南道咸平郡に改編。 * 1906年 (16面) * 東県内面・西県内面が合併して箕城面になる。 * 多慶面・海際面が務安郡に編入。 * 羅州郡大化面・烏山面・本面・赤良面・幌面が咸平郡に編入。 * 1914年4月1日 - 郡面併合により、咸平郡の一部(大化面)が長城郡に編入、一部(烏山面)が光州郡に編入、一部(本面・赤良面・幌面)が羅州郡に編入。木浦府の一部(金洞面・進礼面・佐村面・厳多面・新老面)が咸平郡に編入。咸平郡に以下の面が成立(10面)。 * 咸平面・大洞面・月也面・孫仏面・新光面・平陵面・海保面・食知面・厳多面・鶴橋面 * 箕城面・永豊面が咸平面に、月岳面・葛洞面・大野面が月也面に、金洞面・進礼面・佐村面が鶴橋面にそれぞれ統合。新老面が厳多面に編入。 * 1932年 - 食知面・平陵面が合併し、羅山面が発足(9面)。 * 1963年1月1日 - 咸平面が咸平邑に昇格(1邑8面)。 * 1973年7月1日 - 鶴橋面の一部(上玉里・月松里・金谷里・白湖里)が大洞面に編入(1邑8面)。 * 1987年1月1日 - 咸平邑の一部(城南里の一部)・鶴橋面の一部(四居里の一部)が厳多面に編入(1邑8面)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「咸平郡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|