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咸炳善 : ウィキペディア日本語版
咸炳善[はむ びょんそん]

咸 炳善(ハム・ビョンソン、)は大韓民国軍人企業家太極武功勲章授与者。
== 経歴 ==

*1920年5月 - 平安南道に生まれる。日本軍に特別志願
*1946年 - 軍事英語学校卒業、任少尉(軍番38番)
*1947年 - 第2連隊軍需参謀
*1948年 - 第2旅団軍需参謀
*1948年7月 - 第2連隊長、麗水・順天事件済州島四・三事件の鎮圧に参加、その後、第2連隊は洪川に移動
*1950年6月 - 朝鮮戦争が勃発すると洪川、新寧などで勇戦
*1950年10月 - 准将
*1950年11月 - 第2師団長
*1951年 - 太白山脈に浸透した北朝鮮軍遊撃隊の討伐
*1952年5月 - 少将
*1952年7月 - 教育総監兼全羅南道地区衛戍司令官
*1953年 - アメリカ陸軍指揮幕僚大学留学
*1954年7月 - 第2訓練所長
*1955年1月 - 中将
*1955年5月 - 第2軍団長
*1957年7月 - 陸軍本部企画参謀副長
*1959年1月 - 陸軍本部作戦参謀副長
*1960年8月 - 国防研究院院長
*1961年5月 - 国家再建最高会議企画委員会委員長
*1961年7月 - 予備役編入
*1962年 - 韓進機械工業株式会社社長
*1966年 - 韓国海外開発公社社長
*1971年 - 朝一工業会長
*1973年 - 朝一工業顧問
*1974年 - 大宇建設会長
*1976年3月 - 韓独ビール代表会長
*1991年 - 創軍及び6・25参戦同志会会長

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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