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『FIREBALL』(ファイヤーボール)は、日本の音楽ユニット・B'zの21作目のシングル。 == 概要 == シングルとしては「Real Thing Shakes」以来10ヶ月ぶりの作品。 シングルとしては初めて「No synthesizer & No computer used(訳:全部生音)」を銘打った曲。前作「Real Thing Shakes」も全部生音だったが、当初はシンセサイザーが使用されておりトラックダウンの際にカットした為、最初から「全部生音」をテーマに製作されたのは本作品が初となる。 シングルジャケットのシールの色がオレンジ・白・赤の3タイプ存在するが、これはデザインが〆切ギリギリまで決定せず、その様子を見かねた松本が「だったら3種類とも出して、買ってくれる人が好きなように選べればいいのでは?」と発言した為である。尚、このシールを剥がすと上記の「No synthesizer & computer used」が記されている。 オリコンでの連続ミリオン記録は今作でストップしたが、これについてメンバーは「記録はいつか止まるし、誰かが破るもの。それより今は"守らない"という気持ちの方が強い。」とコメントしている。ただし、日本レコード協会からはミリオンの認定を受けている。 発売当時放送されたTVスポットでは、プロレスラーの藤原喜明がナレーションを担当していた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「FIREBALL (B'zの曲)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Fireball (B'z song) 」があります。 スポンサード リンク
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