翻訳と辞書
Words near each other
・ 哀しきdreamer
・ 哀しき獣
・ 哀しくてジェラシー
・ 哀しさ
・ 哀しみ
・ 哀しみのStill
・ 哀しみのアダージョ
・ 哀しみのコルドバ
・ 哀しみのダイアリー
・ 哀しみのトリスターナ
哀しみのハートビート
・ 哀しみのベラドンナ
・ 哀しみのボート
・ 哀しみのマンディ
・ 哀しみの向こう側
・ 哀しみの天使
・ 哀しみの恋
・ 哀しみの恋人達
・ 哀しみの終るとき
・ 哀しみの終るとき (野口五郎の曲)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

哀しみのハートビート : ウィキペディア日本語版
哀しみのハートビート[かなしみのはーとびーと]

哀しみのハートビート」(かなしみのハートビート、=私の鼓動は今どこに)は、セリーヌ・ディオンの英語圏デビューアルバム『ユニゾン』からのヒット曲。1990年10月6日にカナダで、同年11月19日にアメリカでファーストシングルとして発売され、その他世界各国で1991年に発売された。
== 概要 ==
ロバート・ホワイト・ジョンソンとテイラー・ローズによって1988年に作詞・作曲され、翌年セリーヌ・ディオンによってレコーディングされる。プロデュースはクリストファー・ニール
ディオンはスイスローザンヌで開催されたユーロビジョン・ソング・コンテスト1989でこの「哀しみのハートビート」を初披露した。ここは前年のユーロビジョン・ソング・コンテスト1988で優勝曲の「私をおいて旅立たないで」を歌唱した場所でもある。
この曲のミュージック・ビデオは3つのバージョンが存在する。カナダ市場向けの白黒バージョン(1990年)、アメリカ市場向けプロモーション用のカラーバージョン(1990年12月)、そしてVHS『ユニゾン』(1991年)用にその2バージョンを織り交ぜたバージョンである。
「哀しみのハートビート」はアルバム『ユニゾン』のシングルの中で最も売れたシングルであり、セリーヌ・ディオンの英語市場における最初のヒットであった。2008年に発売されたディオンのベストアルバム『マイ・ラヴ:エッセンシャル・コレクション』では北米版にこの曲が収録された。
アメリカではビルボード・ホット100で4位に達し、ビルボード・アダルト・コンテンポラリーではさらに最高位2位を記録した。また、ノルウェーとカナダでもトップ10入りし、それぞれ最高位4位と6位を記録した。ニールセン・サウンドスキャンによればアメリカ国内で24万枚を売り上げた。ただし、ニールセン・サウンドスキャンが売り上げデータを収集し始めたのが1991年3月からであるため、シングルが発売されてから最初の4か月はその数字に含まれていない。
しかし、1991年3月にリリースされたイギリスでは最高位81位に留まり、その後1993年に再リリースされた際にも最高位72位に終わった。
* 調変ロ長調(B♭)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「哀しみのハートビート」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.