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品川徹[しながわ とおる]
品川 徹(しながわ とおる、1935年12月14日 - )は、日本の俳優、声優。北海道旭川市出身。舞台芸術学院卒業。ノックアウト所属。身長170cm、体重58kg。血液型はB型。 == 来歴・人物 == 中学卒業後、家具職人になるが、その後北海道旭川東高等学校定時制に通い演劇部に入る。劇団自由劇場などを経て、1967年太田省吾らと劇団転形劇場の結成に参加する。以後、同劇団を中心に主に舞台で活躍、俳優としてのキャリアを積み重ねる。1988年の解散後は、東京乾電池オフィスを経て、ノックアウトに所属。 一方、テレビ・映画等の出演も多く、特に2003年のフジテレビ『白い巨塔』で厳格な大河内教授を演じた際には、俳優・人間として年輪の深さを感じさせる重厚感あふれる演技を見せ、演劇ファン以外にも多くのファンを獲得した。 代表作は、舞台『調理場』『小町風伝』『しあわせの日々』『ワーニャ伯父さん』『欲望という名の電車』『ヤジルシ 〜誘われて〜』『ハムレット』など多数。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「品川徹」の詳細全文を読む
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