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『新唐書』(しんとうじょ)は、中国の唐代の正史である。五代の後晋の劉昫の手になる『旧唐書』(くとうじょ)と区別するために、『新唐書』と呼ぶが、単に『唐書』(とうじょ)と呼ぶこともある。 北宋の欧陽脩らの奉勅撰、225巻、仁宗の嘉祐6年(1060年)の成立である。 == 構成 == # 本紀、10巻 # 志、50巻 # 表、15巻 # 列伝、150巻 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新唐書」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 New Book of Tang 」があります。 スポンサード リンク
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