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唐木 幸子(からき さちこ、1955年 - )は、日本の技術者。京都府出身。オリンパス医療技術開発本部・診断技術開発部長。世界で初めて実用的な遺伝子解析用のDNAコンピュータを開発した。文部科学省科学技術・学術審議会委員(第三期・第四期)、国立大学法人評価委員会委員(第三期・第四期)を務める。 == 略歴 == *滋賀県立膳所高等学校卒。 *1978年、金沢大学薬学部卒、同年オリンパス入社。 *1994年、医学博士(東京大学)。 *遺伝子解析用のDNAコンピュータを世界で初めて開発したことにより、2004年度日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー大賞受賞。 *2011年、津田梅子賞受賞。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「唐木幸子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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