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トウカエデ(唐楓)は、ムクロジ科の落葉高木である。 ==特徴== *原産 中国 *用途 街路樹・庭園樹 *葉 対生で薄く光沢がある。3浅裂し、裏面に白粉がある。 *性質 紅葉が美しい。 *花 淡黄色5弁で、散房状につけ春に咲く。 *果実 2枚の翼果で平行又は鋭角に開き秋に結実する。 *別名 三角楓。 中国原産であり、漢字名は「唐楓」。成長は早く強健であり一般に高木になる。樹形は立性で耐寒性も高く、日本では庭木の他、公園樹や街路樹としてよく用いられている。成長とともに樹皮は縦に裂け剥がれるのが特徴。園芸品種として、葉がピンクから白、黄緑、緑、赤に変化する花散里(メープルレインボー)〔http://kawasakimidori.main.jp/webzukan/toukaedehanatirusato.html〕や斑入り品種などがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トウカエデ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Acer buergerianum 」があります。 スポンサード リンク
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