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唐橋 ユミ(からはし ユミ、1974年10月22日 - )は、日本のフリーアナウンサー。城西国際大学非常勤講師も務める。 == 人物・来歴 == 福島県喜多方市出身。実家は酒蔵を経営している〔。 福島県立会津女子高等学校から、実践女子大学文学部英文学科を卒業した後、高橋圭三主宰の圭三塾へ。その後テレビユー福島に契約社員として入社。朝の情報番組や夕方のニュースを担当したが、2004年3月に退社して上京した。三桂に所属して、在京キー局の番組に出演している。 レギュラー出演中の『サンデーモーニング』では、手書きのフリップ、クレヨンで描いたイラスト、段ボールで作ったミニチュア模型など、全て自作の小道具を用いて、解説を行う〔この解説に対して大沢啓二から「あっぱれ」をもらうことがあった。当初はネタ要素が評判だったが次第に定着していき現在は橋谷能理子を除く唐橋らサブキャスター陣が持ち回りで担当している。〕。今山佳奈の退任後、2008年12月よりスポーツコーナー(週刊御意見番)担当となった。 サンデーモーニングで共演している事務所の会長関口宏からの提案で、2007年以降は眼鏡をかけて出演するようになった〔。また、チェ・ジウと打ち合わせしていた時に「眼鏡の方が似合うよ」と言われたこともそのきっかけであるという〔週刊ポスト 2011年5月20日号 147-148ページ〕。 かつてのレギュラー番組『吉田照美 ソコダイジナトコ』では、アシスタントを務めると共に「ユミのどすこいデリバリー」のコーナー(金曜日)も担当。番組内で放送しているミニドラマ「音楽喫茶 とまり木」では、店の来客として様々な年代のキャラクターを演じていた。この他には、「1134カラパッチン」というフレーズでも知られていた。 趣味・特技は、大相撲観戦(魁皇のファン)、料理・洋服リメイクなど。近年ではゴルフに興じている。プレバト!!では漢字の書き順の知識を披露。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「唐橋ユミ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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