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唐浜仮乗降場(からはまかりじょうこうじょう)は、鹿児島県川内市網津町(現:薩摩川内市網津町)にあった日本国有鉄道(国鉄)鹿児島本線の仮乗降場(廃駅)である。 近隣にある唐浜海水浴場への最寄り駅として開業した季節営業の臨時駅で、夏季の海水浴シーズンのみの営業であった。しかし、駅の場所が海水浴場から離れていたため利用客がさほど振るわず1954年8月末をもって営業を休止し、そのまま営業を再開すること無くわずか4年足らずで廃止になった。 == 駅構造 == 1面1線の簡素なホームで駅舎も無い無人駅だったが、混雑時は駅係員による乗車券の販売や集札が行われていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「唐浜仮乗降場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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