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発話障害[はつわしょうがい] 発話障害(はつわしょうがい)は、言語障害の一種。発話に障害がある、つまり、しゃべれないこと。おし。 == 語法 == 発話障害もしくは発話障害者は伝統的に唖(おし、おうし)と呼ばれるが、この語は現代では発話障害者に配慮してか余り用いられない。漢語では唖(あ)もしくは唖者(あしゃ)というが、単独ではあまり使われず、後述する聾唖(ろうあ)・聾唖者(ろうあしゃ)の形で使われることが多い。ただし、当用漢字外である「唖」(および「聾」)はひらがな書きされることが多い。 英語ではダム (dumb) で、たとえばダンベル (dumbbell) は「しゃべらない鈴(音の鳴らない鈴型のもの)」という意味である。ただし、特にアメリカ英語で「馬鹿」と言う意味があるため忌避され、ミュートネス (muteness) や、婉曲に「スピーチが害された (speech-impaired)」とも言う。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「発話障害」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Muteness 」があります。
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