翻訳と辞書
Words near each other
・ 唐饅頭
・ 唐高僧伝
・ 唐高祖
・ 唐鵬
・ 唐黍
・ 唑
・ 唒
・ 唓
・ 唔
・ 唕

・ 唖(おし)、無言(症)
・ 唖侍鬼一法眼
・ 唖児
・ 唖然
・ 唖者
・ 唖蝉
・ 唖采弦二
・ 唖鈴
・ 唗


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

唖 : ウィキペディア日本語版
発話障害[はつわしょうがい]
発話障害(はつわしょうがい)は、言語障害の一種。発話に障害がある、つまり、しゃべれないこと。おし。
== 語法 ==
発話障害もしくは発話障害者は伝統的に(おし、おうし)と呼ばれるが、この語は現代では発話障害者に配慮してか余り用いられない。漢語では(あ)もしくは唖者(あしゃ)というが、単独ではあまり使われず、後述する聾唖(ろうあ)・聾唖者(ろうあしゃ)の形で使われることが多い。ただし、当用漢字外である「唖」(および「聾」)はひらがな書きされることが多い。
英語ではダム (dumb) で、たとえばダンベル (dumbbell) は「しゃべらない(音の鳴らない鈴型のもの)」という意味である。ただし、特にアメリカ英語で「馬鹿」と言う意味があるため忌避され、ミュートネス (muteness) や、婉曲に「スピーチが害された (speech-impaired)」とも言う。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「発話障害」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Muteness 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.