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善統親王(よしむねしんのう、貞永2年(1233年) - 文保元年3月29日(1317年5月10日))は、鎌倉時代の皇族。四辻宮初代。子孫は源氏を賜姓され順徳源氏となった。 順徳天皇の第六皇子で、母は藤原範光の娘(督典侍)。兄弟に仲恭天皇、岩倉宮忠成王、尊覚法親王、覚恵法親王らがいる。子に尊雅王、孫には左大臣源善成(四辻善成)がいる。 == 関連項目 == * 宮家 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「善統親王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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