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喜山康平 : ウィキペディア日本語版
喜山康平[きやま こうへい]

喜山 康平(きやま こうへい、1988年2月22日 - )は、東京都狛江市出身のサッカー選手Jリーグ松本山雅FCに所属。ポジションは、FWMF
== 来歴 ==
ヴェルディジュニアからの生え抜きとして、同期の弦巻健人三原直樹とともに2006年にトップチームに昇格。
2007年の途中にファジアーノ岡山期限付き移籍すると、2008年は岡山のエースとして18得点を挙げ、チームのJ2昇格に大きく貢献。移籍金の高さから契約延長は困難だと思われたが、レンタル延長という形で決着し岡山に残留。
2009年は主にボランチとして活躍し3得点を挙げ、シーズン終了後、3年間のレンタル期間を経て2010年シーズンからの完全移籍が発表された。
2011年に古巣である東京Vに期限付き移籍で復帰。だが出場機会はなく、8月にカマタマーレ讃岐へ再び期限付き移籍〔喜山康平選手 期限付き移籍のお知らせ ファジアーノ岡山公式サイト 2011年8月10日〕。
2012年より、Jリーグに昇格した松本山雅FCへ期限付き移籍し、39試合に出場した。2013年からは松本山雅FCへ完全移籍〔喜山康平選手 完全移籍加入決定のお知らせ 松本山雅FC公式サイト 2012年12月4日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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