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嗅球(きゅうきゅう、、)は、嗅神経入力を受け、嗅覚情報処理に関わる、脊椎動物の脳の組織。終脳の先端に位置する。副嗅球と区別する際には特に主嗅球(main olfactory bulb)という。 == 画像 == File:1543,Vesalius'OlfactoryBulbs.jpg|ヒトの脳を腹側から見た図。赤い部分の先端が嗅球。アンドレアス・ヴェサリウスのFabrica、1543年。 File:mouse_MOB_three_color.jpg|マウスの嗅球。糸球体層が水色、顆粒細胞層が緑色 File:Olfactory system.svg|嗅球とその周辺。 1.嗅球 2.僧帽細胞 3.骨(篩骨の篩板) 4.鼻粘膜上皮 5.嗅糸球 6.嗅覚受容細胞 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「嗅球」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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