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四つ橋筋[よつばしすじ]
四つ橋筋(よつばしすじ)は、大阪市中心部を南北に走る主要地方道の愛称である。正式名称は大阪市道南北線(おおさかしどうなんぼくせん)。 == 概要 == 四つの橋が「口」の字状に架かる西横堀川と長堀川の交点が「四ツ橋」と呼ばれ、そのすぐ西側を走ることに由来する。 区間は元町2交叉点(大阪市浪速区) - 中央郵便局前交叉点(市道南北線の終点は阪急前交叉点、ともに同市北区)の約4.3キロメートルで、地下には大阪市営地下鉄四つ橋線が通っている。北向きの一方通行となっており、国道25号・国道26号本線の御堂筋が南行きの一方通行のため、同線の元町2以南から国道2号方面への迂回路となっている。 平均的に5車線であるが、両側1車線は有料駐車スペースとなっているため、おおむね走行に使用できるのは中央3車線である。 同じ北行きの一方通行である堺筋と並び渋滞の多い道路である。主に桜橋交差点(国道2号との交点)や肥後橋交差点(土佐堀通との交点)を先頭にした渋滞がよく発生する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「四つ橋筋」の詳細全文を読む
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