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四十八曲峠[しじゅうはちまがりとうげ]
四十八曲峠(しじゅうはちまがりとうげ)は、長野県千曲市と長野県東筑摩郡麻績村の間にある峠。筑摩山地、聖山高原県立自然公園内の八頭山と冠着山(姨捨山)の間に位置する。 鞍部の標高は1020mほどで、幾つかの崖が連なっている〔地形図を参照〕。 ==廃道== 四十八曲峠は、名ごとく急傾斜に葛篭折れの道が続く難所である。かつては鞍部付近の標高約1000mに(2014年現在で、地形図2万5分の1に掲載されてない)隧道が貫いていたが、老朽化を理由に廃道となった。 まだ通行可能であった1988年の『New Cycling』に掲載された走行レポートによれば、戸倉駅と鞍部隧道との高低差は約600m、道のり13.5kmほどであり、健脚者ならば自転車で約1時間ほどで登坂できた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「四十八曲峠」の詳細全文を読む
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