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四国村ギャラリー(しこくむらギャラリー)は、香川県高松市の四国村(四国民家博物館)にある美術館。 屋島の南麓の斜面地にあり、美術館バルコニーからは眼下に立地を生かして造成された「水景庭園」と、遠く高松市街を望むことができる。設計は安藤忠雄。 == 展示内容 == *絵画 - ピカソ、ボナール、ルノアール、ドガらフランス近現代絵画と、丸亀市出身の猪熊弦一郎の作品を中心に展示 *書 - 本阿弥光悦、一休宗純、良寛、池大雅、藤原俊成、白隠、与謝蕪村、夏目漱石らの作品を展示 *仏像 - インド、中国、北魏出土の古仏を中心に展示 *銅鏡 - 中国の戦国時代の銅鏡、漢代の鍍金鏡、高松塚出土と同笵の海獣葡萄鏡などを展示 *古印 - 隋、唐、金、西夏の古印770点を収蔵、展示 *土器 - 世界最大の土偶(像高60cm)をはじめとするBC1000年前のイランの形象土器を中心に展示 *ガラス - イラン出土のトンボ玉やカットグラス、ローマングラス、中国の古ガラスを展示 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「四国村ギャラリー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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