|
四天王寺七宮(してんのうじしちみや)は、聖徳太子が四天王寺を創建した際に、その外護として造営された神社群である。 いずれも現在の大阪市天王寺区に位置し、以下の七つの神社を指す。 *大江神社(夕陽丘町) *上之宮神社(上之宮町) - 大江神社に合祀。 *小儀神社(勝山1丁目) - 大江神社に合祀。四天王寺東門前。 *久保神社(勝山2丁目) *土塔神社(大道1丁目) - 大江神社に合祀。四天王寺南門前。 *河堀稲生神社(大道3丁目) *堀越神社(茶臼山町) 近世にはそれぞれを産土神とする北・上之宮・小儀(大儀)・久保(窪)・土塔・河堀・堀越の七つの村を統合して、東成郡天王寺村が成立した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「四天王寺七宮」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|