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四戸氏(しのへし)は、本姓は源氏。家系は清和源氏の一流で河内源氏の傍流・甲斐源氏南部氏流にあたる。。 == 出自 == 四戸氏は南部支族であり、南部氏の祖・源光行(南部光行)の五男の宗清が、二戸郡四戸の郷を賜ったことに始まる。南部支族四戸氏の分流には武田氏、金田一氏、櫛引氏、中野氏、糠塚氏などの各氏がある。ただし、地名「一戸」から「九戸」のうち、「四戸」の場所が現在(西暦2015年記述)のところ特定されていない。宗清ははじめ浅水(現青森県五戸町大字浅水、三戸と五戸の中間であり、四戸の候補地のひとつ)に配置されており、ここから四戸氏と呼ばれるようになったとも考えられる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「四戸氏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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