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四方田修平[よもだ しゅうへい]
四方田 修平(よもだ しゅうへい、1973年3月14日 - )は、日本のサッカー指導者。 == 来歴 == 千葉県千葉市出身〔。習志野高校、順天堂大学を経て、筑波大学大学院に進学〔。 筑波大学大学院でコーチ学を学び、1996年から1998年まで筑波大学蹴球部コーチを務めた〔。筑波大学大学院では田嶋幸三研究室に属し、論文『サッカーにおけるスライディングタックルに関する研究』を発表。また1996年から1998年まで日本代表チームスカウティングスタッフも務め〔、1998年のワールドカップでは岡田武史監督の下、スカウティング担当として日本代表に同行。 1999年、コンサドーレ札幌監督に就任した岡田武史の誘いを受け〔、同クラブのアシスタントコーチに就任〔。2002年からコンサドーレ札幌ユースU-18コーチを務め〔、2004年にコンサドーレ札幌ユースU-18監督に就任〔。U-18監督としては、2010年までプリンスリーグ北海道で優勝6回〔2004年、2005年、2007年、2008年、2009年、2010年〕。2011年にプレミアリーグ・イースト優勝、2012年に同準優勝。また2005年高円宮杯準優勝、2012年Jユースカップ優勝を導いた。U-18監督として指導した選手のうち、2014年までに28名〔石井謙伍、野田達郎、西大伍、藤田征也、横野純貴、曵地裕哉、鶴野太貴、松本怜大、金子顕太、内田錬平、古田寛幸、上原拓郎、工藤光輝、福永貴弘、三上陽輔、松原修平、荒野拓馬、小山内貴哉、榊翔太、前貴之、奈良竜樹、中川雄貴、阿波加俊太、神田夢実、永坂勇人、中原彰吾、深井一希、堀米悠斗〕がプロ選手となった。 2015年にJFA 公認S級コーチのライセンスを取得。7月24日にイヴィッツァ・バルバリッチの後任としてコンサドーレ札幌のトップチーム監督への就任が発表された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「四方田修平」の詳細全文を読む
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