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四百二十連敗ガール[よんひゃくにじゅうれんぱいがーる]
『四百二十連敗ガール』(よんひゃくにじゅうれんぱいガール)は、桐山なるとによる日本のライトノベル。イラストは七桃りおが担当していた。第14回エンターブレインえんため大賞小説部門大賞受賞作。ファミ通文庫(エンターブレイン→KADOKAWA)。2013年1月から2014年1月にかけて全4巻が刊行された。 == あらすじ == 日本で唯一のヒロイン養成学校である私立聖(セント)シンデレラ学園、通称デレ園に男子首席で合格した石蕗ハルは、親友の策略により、入学式の新入生代表挨拶で致命的なミスをしてしまう。「蟯虫齧り虫」(ぎょうちゅうかじりむし)の二つ名を冠され、学園中の女子から忌み嫌われるようになったハルは、ある日の放課後、中庭の藤棚に呼び出され、妖精と見紛うほどの美少女から告白される。 彼女の名は毒空木美也子。「猛毒の妖精」と呼ばれ、デレ園随一の危険人物である美也子の告白を断ったハルは、学園女子全員に告白して振られるための「デレ園全告ツアー・四百二十連敗の旅」に参加させられてしまう。美也子のサポートにより美少女への告白を強要されることとなったハルの運命はいかに。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「四百二十連敗ガール」の詳細全文を読む
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