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四目並べ[よんもくならべ]
四目並べ(よんもくならべ)は、卓上で遊ぶゲームである。交互にコマを下から積み重ねて、先に縦・横・斜めいずれかに直線状に4つ並べた方が勝ちになる。 == ルール ==
=== 重力付き四目並べ=== 一般に四目並べといえばこちらを指すが、五目並べと同じ2次元上で行う。交互にコマを下から積み重ね、空中に置くことはできない。長連は有効勝ちである。 この四目並べでは、アメリカ合衆国のゲーム製造会社Milton Bradleyが1974年に発表した「コネクト・フォー」(''Connect Four'')が有名である。これは、盤面上に6列7行に棒を立てたもので、コマの形状は玉ではなく円盤状になっている。コネクト・フォーはそれ以前にあった「キャプテンズ・ミストレス」(''The Captain's Mistress'')という同種のゲームを改良したものである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「四目並べ」の詳細全文を読む
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