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団野雅子(だんの まさこ、1952年10月31日 - )は、山梨県在住の日本画家、現代美術家。 自然をテーマに、和紙の上に日本画の手法で書かれた抽象画、掛け軸、屏風などを主な作品とする。 日本画の伝統を引き継ぎながらも、モダンな和を表現する作風は『和の現代美術』と称される。 作品は山梨の自然に囲まれたアトリエで、窓辺に座して内なる自然と外なる自然の声を聞き作成している。 == 来歴 == 1972年 女子美術大学芸術学科卒業。 大阪出身だが、山梨に移住し生活の拠点としている。 定期的に行う国内の個展が中心だが、2000年にベルリンで開催された日独交流展への出展以降 ロサンジェルス、ソウル、広州など様々な国外展覧会に出展し、文化交流も盛んである。 美術教師の資格があり、現在も障がい者支援としてボランティアでワークショップを開催している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「団野雅子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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