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囲碁用語一覧(いごようごいちらん)は、囲碁に関する用語のうち既に記事のあるもの、及び記事の書かれる予定であるものの一覧である。なお囲碁用語は、「トビ」「ノゾキ」「ケイマ」などのように、カタカナで表記されることが一般的である〔従来は漢字で表記されていたのを、1948年に創刊された囲碁新聞「囲碁之研究」紙で、藤沢秀行とともに発行者だった横井利彦の発案により「開」→「ヒラキ」、「征」→「シチョウ」といった仮名表記がなされ、これ以降他誌も追随するようになった。(秋山賢司「アマ碁狂列伝14 横井利彦氏の巻」(『棋道』1989年4月号))〕。 参考図書に『新・早わかり 用語小事典―読んで調べる囲碁知識 』(日本棋院)がある。 == あ行 == * アキ隅 * アゲハマ * 味:近くに石が来たら厳しい手段が成立するなど、すぐには問題はなくとも危険をはらんだ状態を「味が悪い」と表現する。またこうした危険を残さない確実な手を「味のよい手」などと呼ぶ。 * アタリ * 厚み * アテ * アテコミ * アテツケ * アマシ:先に地を稼ぎ、敵の攻撃をいなしてうまく勝ちに持っていく打ち方。 * 荒らし * 囲碁 * 囲碁の歴史 * 囲碁界 * 囲碁九品 * 囲碁殿堂 * 石の下 * 一合マス * 一間トビ * 薄い:すぐに取られるわけではないが、敵の勢力圏内にあって眼が作りにくいなど、石の一団が弱い様子。 * 打ち込み * ウチカキ * ウッテガエシ * エグリ:急所に打ち込み、相手の根拠を奪うような手。 * オイオトシ * 王座 * 大ザル * 大ゲイマ * 大高目 * 大目ハズシ * オキ * 置き碁 * オサエ * オサマリ:「治まり」とも。完全ではないが、だいたい眼を持って急には攻められない形になること。 * オシ * オシツブシ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「囲碁用語一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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