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図子 英雄(ずし ひでお、1933年3月21日 - )は、日本の小説家・詩人。 愛媛県西条市生まれ。大分大学経済学部卒。愛媛新聞に入社。論説副委員長などを歴任する。1987年「カワセミ」で新潮新人賞受賞、芥川賞候補。1992年退職。同人誌「原点」を主宰。「えひめ文化図書賞」の選考委員などを務める。 == 著書 == * 地中の滝 詩集 花神社 1981.8 * カワセミ 新潮社 1989.8 * 阿蘇夢幻 詩集 創風社出版 1990.11 * 母の碑 新潮社 1992.1 * フクロウ日記 邑書林 1999.1 * 二つのピエタ 詩集 青葉図書 2000.5 * 愛媛の文学 明治から平成への道のり 愛媛県文化振興財団 2001(えひめブックス) * 海をわたる月 創風社出版 2003.11 * 静臥の枕 詩集 青葉図書 2005.9 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「図子英雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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