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国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路 : ウィキペディア日本語版
国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)[こくどこうつうだいじんしていにもとづくこうきかくかんせんどうろ]
国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)(こくどこうつうだいじんしていにもとづくこうきかくかんせんどうろ(いっぱんこくどうのじどうしゃせんようどうろ))とは日本高規格幹線道路の1つであり、B路線とも言われる。
1987年6月26日の道路審議会答申を受け、第四次全国総合開発計画(四全総)によって高規格幹線道路網が定められた。高規格幹線道路は既に規定されている国土開発幹線自動車道等(約7600km)、本州四国連絡道路(約180km)、及びこれらに接続する新たな路線(約6220km)を合わせた約14000kmの道路からなる。新たな路線の内、約3,920kmが国土開発幹線自動車道に指定され残りの約2300kmが国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)とされた。一部の路線では一般国道ではなく、都道府県道の一部が国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)となっているケースもある。建設予算が一般国道のバイパス扱いとなるため、建設費の3を沿線都道府県(都道府県道の場合は市町村または特別区)が負担しなければならない。また有料道路だと通行料金が高速自動車国道より3割高くなるというデメリットもある。
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抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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