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国弘よう子[くにひろ ようこ] 国弘 よう子(くにひろ ようこ)は日本の司会者で映画評論家。国弘洋右子、国弘洋子、国弘陽子とも表記。 埼玉県出身〔芸能プロダクションWATERBLUE 国広よう子プロフィール 〕。高校1年の頃、学校の文化祭のために5人でバンドをつくりヴォーカリストとして活動していたところ、スパイダクション(田辺エージェンシーの前身)から国弘1人だけスカウトされたが「5人一緒じゃないとやりません」と断り、その代わりにザ・テンプターズのファンクラブの運営や機関誌の編集をしていたことがある〔MOVIE SIGHT MAGAZINES GUESTROOM VOL.16 ザ ゴールデン カップス ワンモア タイム 〕。 1976年から1990年まで、山本直純・立川清登・羽田健太郎と共にエフエム東京「新日鐵アワー・音楽の森」のパーソナリティを担当。1988年にはTBS系のテレビドラマ『ふたり』に出演したこともある〔日曜劇場「ふたり」|ドラマ・時代劇|TBS CS 〕。現在はSKIPシティ国際Dシネマ映画祭の選考委員や、日本映画批評家大賞の選考委員と司会者を務める。 映画評論家としては淀川長治の弟子を名乗る。映画ペンクラブ会員。 ==脚注==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国弘よう子」の詳細全文を読む
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