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国民体育大会山岳競技[こくみんたいいくたいかいさんがくきょうぎ] 国民体育大会山岳競技(こくみんたいいくたいかいさんがくきょうぎ)とは、毎年の国民体育大会で実施される正式競技の一つである。垂直以上の傾斜をもつクライミング人工壁において、重力に対抗して自己の力のみで自分の身体を引き上げてゆく動作を行い、その獲得高度や登攀課題数を競う。 ==概要== 国体ではリード競技とボルダリング競技(いずれもフリークライミングの一種)の2種目を実施。 基本的には国際スポーツクライミング連盟(IFSC)が策定したスポーツクライミングに関する国際規則(フリークライミング#競技会参照)に従って競技を行う。ただし、両種目とも2名1チームで競技に入ること、ボルダリング種目では競技中でも両選手や監督が相談してよいこと、最終順位はあくまでチーム毎につけられること、準決勝ラウンドがない(予選上位8チームが決勝進出)ことなど、大きく異なる点もある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国民体育大会山岳競技」の詳細全文を読む
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