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国立オリンピック記念青少年総合センター : ウィキペディア日本語版
国立オリンピック記念青少年総合センター[こくりつおりんぴっくきねんせいしょうねんそうごうせんたー]

国立オリンピック記念青少年総合センター(こくりつオリンピックきねんせいしょうねんそうごうセンター、英称:Youth Education National Olympics Memorial Youth Center、英略称:NYC〔通常はこれを省略して National Olympics Memorial Youth Center としている。ただし英語の memorial が意味するのは「記念」ではなく「追悼」または「故人を偲ぶ」で、この誤訳を指摘された同センターでは英称から Olympics Memorial を省いた National Youth Center を通称とし、その頭文字をとってNYC と表記している。〕)は、独立行政法人国立青少年教育振興機構が、青少年に学習と体育活動の場を提供する目的に設置運営する施設である。愛称は、「国立オリンピックセンター」などと呼ばれることがある。
==概要==

所在地は東京都渋谷区代々木神園町で、1964年東京オリンピックにおける代々木選手村の集合住宅を改修して、オリンピック翌年の1965年昭和40年)に開業した。最寄り駅は小田急線参宮橋駅または、東京メトロ千代田線代々木公園駅である。
開業当初のセンターにおいて宿泊施設として利用されていた建物は、ワシントンハイツ内で1955年昭和30年)に建設された、独身士官向けの宿舎であった〔東京ふる里文庫11 東京にふる里をつくる会編 『渋谷区の歴史』 名著出版 昭和53年9月30日発行 p205〕。
設備や立地に対して宿泊費や施設使用料が比較的安価であり、個人のほか、スポーツ、企業の研修会、修学旅行生の宿泊、NPOや学生団体などの集会やイベント開催等でも利用されている。また、1980年代から1990年代にかけては、中国残留孤児の捜索の一団が来日した際の定宿としても知られた。
宿泊設備や食堂などの施設が老朽化したため、多くの施設が建て替えられた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国立オリンピック記念青少年総合センター」の詳細全文を読む



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