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国立中正文化中心（こくりつちゅうせいぶんかちゅうしん、National Chiang Kai-shek Cultural Center、繁体字では國立中正文化中心）は、台湾の台北市にある総合芸術文化施設。1986年開館。オペラ、バレエ、ミュージカル、演劇、管弦楽、室内楽、伝統音楽、京劇などの各種公演が開催されている。 中正紀念堂の敷地に2棟あり、中正紀念堂から見て左側が國家戲劇院、右側が國家音樂廳である。 建築設計は、圓山大飯店も手がけた楊卓成による。 日本からは、蜷川幸雄、宝塚歌劇団〔台湾情報誌『交流』2013.6 No.867〕などが公演している。 ==施設== *國家戲劇院 (国家戲劇院, 劇場, 1,526席）オペラ、バレエ、ミュージカル等の上演にも利用される。 *實驗劇場 (実験劇場, 179～242席, 可動式舞台) *表演藝術圖書館 (表演芸術図書館) *國家音樂廳 (国家音楽庁, コンサート・ホール, 2,074席）アジア最大のパイプオルガンを設置 主にオーケストラの演奏に利用される。 *演奏廳 (演奏庁, リサイタル・ホール, 363席） 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「国立中正文化中心」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 National Theater and Concert Hall, Taipei 」があります。 スポンサード リンク
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