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国立土木学校 : ウィキペディア日本語版
国立土木学校[こくりつどぼくがっこう]

国立土木学校()は、フランスの理工系高度職業人養成のための高等教育機関で、グランゼコールのひとつ。技術系グランゼコールの中で入学難易度が非常に高く、トップクラスのエリート校と認識されている〔Palmarès des grandes écoles - Lepoint.fr 〕〔技術系のグランゼコール 〕。
という名前なので、ENPC(ウー・エヌ・ペー・セー)、(ポンゼショセ)、もしくは、(エコール・デ・ポン)と呼ばれている。
元々はパリ中心地(サンジェルマン)にキャンパスがあったが、そのキャンパスをビジネススクールに残し、理系本校は2000年にパリ郊外のシャン=シュル=マルヌにキャンパスを移動した。
近年、国立土木学校はエコール・ポリテクニークパリ国立高等鉱業学校などと共にParisTechに加盟している。

==歴史==
1747年に最古のグランゼコールとして、ルイ15世の勅令によって、国家建設に不可欠な土木・建築領域におけるテクノクラート養成を目的として創立された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国立土木学校」の詳細全文を読む



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