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茨城大学教育学部附属小学校(いばらきだいがく きょういくがくぶ ふぞくしょうがっこう、英称:Ibaraki University Elementary School)は、茨城県水戸市三の丸に所在する茨城大学教育学部に附属する小学校。水戸駅から徒歩10分。設置者は、国立大学法人茨城大学である。 茨城大学教育学部附属小学校は、1958年に茨城大学教育学部附属水城小学校と同愛宕小学校を統合して発足した。学校の通称は、茨大附小(いばだい ふしょう)または茨大附属小(いばだい ふぞくしょう)である。近隣に大学の附属小学校が存在しないため、水戸市内の人々や校内の生徒からは附小(ふしょう)と呼ばれることも多い。 第三学年、第四学年の若干名をあわせて学級とした複式学級があることが特色である。 == 校風 == 茨城大学教育学部附属小学校は、''「個」の確立 「はらから」の精神''を掲げている。また、早くから「ひびきの時間」と呼ばれる総合的な学習の時間を導入した。 他校との大きな違いは、生活班という縦割り組織が存在しており、掃除などはこの班を基本に行われる。「はらからタイム」と呼ばれる縦割りでの交流もこの班で行う。 このため、下級生と上級生の仲は、非常に良好である。 通常授業(国,算,理,社,体,家,音)の事を「みがきあい」の時間と呼び、 「ひびきあい」(ひびきの時間)以外にも「こころの時間」という道徳的な時間がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「茨城大学教育学部附属小学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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