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渋川総合病院〔病院改革プラン(外部リンク)では表題が「渋川市立渋川総合病院」となっているが、条例上の名称及び医療法上の届出正式名称は市立を冠さず「渋川総合病院」とする。〕(しぶかわそうごうびょういん)は、群馬県渋川市にある医療機関。渋川市病院事業の設置等に関する条例(平成18年2月20日条例第238号)により設置された渋川市立の病院である。一部事務組合である渋川地区医療事務組合〔旧渋川市、北橘村、赤城村、子持村、小野上村及び伊香保町で組織。〕が旧国立渋川病院の移譲を受けて2003年3月1日に開設した。のちに一部事務組合を構成する1市1町4村の新設合併により新たに渋川市が発足したことで、組合から市に運営が移管された。渋川保健医療圏(渋川市・榛東村・吉岡町)の災害拠点病院に指定されている。 2016年4月に国立病院機構西群馬病院が移転し設置する国立病院機構渋川医療センターへ統合され、同年3月限りで閉院する予定。 == 沿革 == * 2003年3月1日 - 国立渋川病院の譲渡を受け、渋川地区医療事務組合により開院。 * 2006年2月20日 - 開設者が渋川市となる。 * 2015年3月 - 閉院予定。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渋川総合病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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